わくわく紙芝居サークル☆ブログ

館内では吹き矢や囲碁、輪投げ大会、展示などで賑わう中、図書室で14～16時の間、紙芝居をやってきました！
とても広々としてきれいな図書室でした。

1回目（14時～14:30)
きつねのうらないや
まんまるまんまたんたかたん
たべられたやまんば
《おてらのかどから》

2回目（15時～16時）
くじらやま
ひもかとおもったら
コンコちゃんともりのなかまたち
《パン屋さんへお買い物》
ばけねこやま
さよならさんかくまたきてしかく

きかんしゃぽっぽくん(アンコールにお応えして♪）


　「のーびたのびた」
そして、「やってみる？」との声かけに、自分から手を挙げてくれた女の子。
まだ小学校前なのにしっかり読んでくれました！

　「やさしいおともだち」
そして、少し大きいお姉さん。躊躇しながらもやりだしたら・・それはそれはびっくりする位上手に演じてくれました！
お母さんに「音読の成果が出ていたね！」と誉めてもらっていました。


最後にアンコールにお応えしてもう1本
先ほどとは別の演じ手が演じました。

まんまるまんまたんたかたん

この作品は何回見ても楽しいですよね～
でも、演りながら「のまりん」の演じ方を思い出し、ちょっと真似てみながらも「あんなに楽しくはできないな～」と反省するのでした・・。

今回はお客さんの年齢層や人数が読めないので、とにかく紙芝居をたくさん持って行って（なんと図書館にあった紙芝居の数よりも多かった）その場で様子を見ながら進めた感じでした。
どのタイミングで休憩を入れるのがいいのか、休憩を入れたらもう戻ってもらえないんじゃないだろうか、などと時間配分等色々悩んでいい経験になりました。
2回目は人数は少なかったですが、最後に演じてくれたりして一緒に楽しむこともできて、改めて紙芝居って「大勢でも少数でも関係なく楽しめる！」ということを再確認できた、よい一日となりました！

ボランティアで運営をされている方々ともお茶をいただきながらお話もできて、お土産に素敵な折り紙の薔薇をいただきました。（あと何故かごみ袋←主婦としては助かります～）
この出会いをきっかけに、またお邪魔して紙芝居を楽しんでいただけたらなぁ～と思います。

＊一緒に行ったメンバーの感想です。＊
天気が悪かったにもかかわらずたくさん見に来てもらえました。
小さなお子さんを連れた親子さんから年配の方まで楽しかったと言ってもらえ、後半では、お子さん自ら紙芝居を演じてみたいと言って頂き、初めてにもかかわらず、上手に演じていて驚きました。
終わった後の照れくさそうな、でも満足気な笑顔が印象的でした。
私達も楽しい時間を過ごす事ができ、感謝しています。また呼んでいただけると嬉しいです。