2014年04月22日
第8回紙芝居とゆかいな仲間たち*報告
今年も行って参りました!
今回は昼の部も夜の部もぶっちぎり体験!!紙芝居三昧の一日でした。
昼の部 13:30~ (敬称略)
荒木文子 「おきゃくさま」
大西よし子 「ふるやのもり」
佐藤まもる 「ハッピーあかちゃん」
日下部茂子 「ニセモノばんざい」
桑原敏子 「でっかいぞでっかいぞ」
千葉 晶 「うみにしずんだおに」
ひがき順子 「おなべとことこ」
本多千賀子 「馬になったむすこ」
ピーマンみもと 「てるてうぼうず」
(休憩)
とどすずき 「昔話ばんざい!」
今井和江 「ヤギとコオロギ」
信澤淳一 「よくばりじいさんのくさいはなし」
中平順子 「いいものなんだ」
水谷章三 「おけやのてんのぼり」
野間成之 「となりのさくら」
ときわひろみ 「おおきいねこちいさいねこ」
梅田佳声 「黄金バット 怪獣編」
通路にも椅子を置き、超満席で140名ほどだったそうです。
お子さんも最前列にいましたが、ほとんどが昔子どもだった人たちです(笑)
でも、さすが子ども達。要所要所で声を出して盛り上げてくれていました!
例; とどさん・・女の子「おもしれ~」
信澤さん・・途中で意地悪じいさんが出てくると「長い~」でも終わると「短い~」
佳声さん・・「おもしろそう」「お化け屋敷だ」「絶対観なきゃね」「黄金バットは赤ちゃんみたい」
まもりんの、生まれてくる前の世界観が素敵♥サンタさんにつながるところが良いですね。
のまりんの実演を観て思わず私も「となりのさくら」を購入してしまいました!面白く演じられるように修行しなくては・・!
ピーマンさんのシリーズは本当にどれも面白くて大好きです。確かに、てるてる坊主の歌に「ちょんぎるぞ」という歌詞があり、子どもながらに怖いな~と思っていたのを思い出しましたが、それをこんなに楽しい紙芝居にするなんて!さすがです
4月に出来たばかりという「ニセモノばんざい」 寺村輝夫さんの王様(和歌山静子さん画)がかわいい♥最後の場面でストーリーに関係なく目玉焼きが描かれていたのがさりげなくかわいかった♥
佳声さんはもうさすが!としかいいようがありません・・。アドリブでダジャレや時事ネタも入り、何度観てもその度初めて観ているよう。いっぱい笑わせて頂きました。
一度会場を後に外でパンを食べながら待機。
今度は少し余裕がありました。
夜の部 17:30~ (敬称略)
荒木文子 「こぞうさんのおきょう」
今井和江 「やせためんどりとキツネ」
佐藤まもる 「ひとのじゅみょう」
桑原敏子 「みよちゃんのあかいぽっくり」
ひがき順子 「ねはん」
宮崎二美枝 「どんぐりの家」
日下部茂子 「コチョウガイ」
ピーマンみもと 「なだれ対策委員会の夜」
(休憩)
とどすずき 「たのしかった~」
千葉 晶 「ねこはしる」
本多千賀子 「てつだいねこ」
水谷章三 「花咲き山」
中平順子 「なかよしのおうち」
野間成之 「じごくけんぶつ」
ときわひろみ 「つきよとめがね」
梅田佳声 「国性爺合戦 発端」
本多さんは全て暗記されて横に立っての実演。歌が入っていて、しばらく耳に心地よく残りました。
「どんぐりの家」は共同作業所を作る課程のお話で、障害者世界大会がベトナムで開催されたとき、大会で演じられた作品だそうです。
とどさんの新作!楽しかった頃の思い出を語りながら別れ話が切り出されたのかと思いきや!?星空の場面がとても印象的でした。
夜の部の桑原さんは顔芸を封印し(みよちゃんの台詞では若干入っていましたが)迫力ある実演でした。この作品は最後が悲しすぎるけど私も大好きです。
「ねこはしる」は長いお話ですが、千葉さんの素敵な声にすっかり世界に入り込みました。
素敵な声と言えば水谷先生のお声も素晴らしい!独特の雰囲気が素敵です。
「つきよとめがね」は遠藤てるよさんの画しか知りませんでしたが、小谷野半二さんの画の作品でした。こちらも幻想的で綺麗でした。
最後に先生方で写真撮影
(全員が写っているところは取り損ねてしまいました)
ついでに厚かましくも記念撮影♥
今回は昼の部も夜の部もぶっちぎり体験!!紙芝居三昧の一日でした。
昼の部 13:30~ (敬称略)
荒木文子 「おきゃくさま」
大西よし子 「ふるやのもり」
佐藤まもる 「ハッピーあかちゃん」
日下部茂子 「ニセモノばんざい」
桑原敏子 「でっかいぞでっかいぞ」
千葉 晶 「うみにしずんだおに」
ひがき順子 「おなべとことこ」
本多千賀子 「馬になったむすこ」
ピーマンみもと 「てるてうぼうず」
(休憩)
とどすずき 「昔話ばんざい!」
今井和江 「ヤギとコオロギ」
信澤淳一 「よくばりじいさんのくさいはなし」
中平順子 「いいものなんだ」
水谷章三 「おけやのてんのぼり」
野間成之 「となりのさくら」
ときわひろみ 「おおきいねこちいさいねこ」
梅田佳声 「黄金バット 怪獣編」
通路にも椅子を置き、超満席で140名ほどだったそうです。
お子さんも最前列にいましたが、ほとんどが昔子どもだった人たちです(笑)
でも、さすが子ども達。要所要所で声を出して盛り上げてくれていました!
例; とどさん・・女の子「おもしれ~」
信澤さん・・途中で意地悪じいさんが出てくると「長い~」でも終わると「短い~」
佳声さん・・「おもしろそう」「お化け屋敷だ」「絶対観なきゃね」「黄金バットは赤ちゃんみたい」
まもりんの、生まれてくる前の世界観が素敵♥サンタさんにつながるところが良いですね。
のまりんの実演を観て思わず私も「となりのさくら」を購入してしまいました!面白く演じられるように修行しなくては・・!
ピーマンさんのシリーズは本当にどれも面白くて大好きです。確かに、てるてる坊主の歌に「ちょんぎるぞ」という歌詞があり、子どもながらに怖いな~と思っていたのを思い出しましたが、それをこんなに楽しい紙芝居にするなんて!さすがです
4月に出来たばかりという「ニセモノばんざい」 寺村輝夫さんの王様(和歌山静子さん画)がかわいい♥最後の場面でストーリーに関係なく目玉焼きが描かれていたのがさりげなくかわいかった♥
佳声さんはもうさすが!としかいいようがありません・・。アドリブでダジャレや時事ネタも入り、何度観てもその度初めて観ているよう。いっぱい笑わせて頂きました。
一度会場を後に外でパンを食べながら待機。
今度は少し余裕がありました。
夜の部 17:30~ (敬称略)
荒木文子 「こぞうさんのおきょう」
今井和江 「やせためんどりとキツネ」
佐藤まもる 「ひとのじゅみょう」
桑原敏子 「みよちゃんのあかいぽっくり」
ひがき順子 「ねはん」
宮崎二美枝 「どんぐりの家」
日下部茂子 「コチョウガイ」
ピーマンみもと 「なだれ対策委員会の夜」
(休憩)
とどすずき 「たのしかった~」
千葉 晶 「ねこはしる」
本多千賀子 「てつだいねこ」
水谷章三 「花咲き山」
中平順子 「なかよしのおうち」
野間成之 「じごくけんぶつ」
ときわひろみ 「つきよとめがね」
梅田佳声 「国性爺合戦 発端」
本多さんは全て暗記されて横に立っての実演。歌が入っていて、しばらく耳に心地よく残りました。
「どんぐりの家」は共同作業所を作る課程のお話で、障害者世界大会がベトナムで開催されたとき、大会で演じられた作品だそうです。
とどさんの新作!楽しかった頃の思い出を語りながら別れ話が切り出されたのかと思いきや!?星空の場面がとても印象的でした。
夜の部の桑原さんは顔芸を封印し(みよちゃんの台詞では若干入っていましたが)迫力ある実演でした。この作品は最後が悲しすぎるけど私も大好きです。
「ねこはしる」は長いお話ですが、千葉さんの素敵な声にすっかり世界に入り込みました。
素敵な声と言えば水谷先生のお声も素晴らしい!独特の雰囲気が素敵です。
「つきよとめがね」は遠藤てるよさんの画しか知りませんでしたが、小谷野半二さんの画の作品でした。こちらも幻想的で綺麗でした。
最後に先生方で写真撮影
(全員が写っているところは取り損ねてしまいました)
ついでに厚かましくも記念撮影♥