わくわく紙芝居サークル☆ブログ

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初めて呼んでいただきました。

とても広いホールで、私たちの前には大学生たちが落語を楽しくやっていました。
引き続き1時間だったので、大丈夫かな～と心配でしたが、みなさん最後まで
楽しく参加してくださいました♪

おりひめとひこぼし
あしたてんきになあれ
《早口言葉　ぱらぴりぷるぺれ》
みんなでおめでとう
金色夜叉
さよならさんかくまたきてしかく


「あしたてんきになあれ」脚本：宮川ひろ 画：浜田桂子
は、以前に仙台市社会福祉協議会から譲っていただいた
福祉紙芝居の中のひとつです。
地域のおばあさんと子ども達の温かい触れあいが描かれています。
ここ何十年か、特に都会ではこういった人と人のつながりが薄れてきていますよね・・。
最後の虹の場面は心がほっこり温まります。
素敵な紙芝居を本当にありがとうございました！
沢山の方々に観ていただけるよう、色々なところで演じていきたいです。

「みんなでおめでとう」は参加型の紙芝居です。
即席の楽器を沢山持ってきて、あひる・カエル・雨、雷、波の音などその場面で鳴らしてもらいます。
楽器を渡すときには遠慮されていた方も、いざ始まってみると楽しそうに参加してくださいました！
じっくり聴けるお話も良いけれど、やっぱり、一緒に楽しめる作品がいいですね！
ご協力ありがとうございました！！

最近の依頼はﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽが一番多いです。
それだけ、介護現場で紙芝居が受け入れられ、活用されているのでしょう。
今後もお年寄りの方と楽しく過ごせる紙芝居がたくさん出版されますように！
雲母書房さん、期待しています♪